特徴【金属の曲面加工と日々改善】
株式会社シノハラは、金属加工会社でありながら、株式会社シノハラ独自加工を追及しております。
株式会社シノハラは、図面に書いてある規格を守るのは当たり前、それにプラスアルファをどれだけ付けることができるのかで、株式会社シノハラの価値が決まってくると考えております。
図面規格を満足するために、株式会社シノハラの設備には必ずタッチセンサーを付属し、計測しながら加工を行っております。
株式会社シノハラは、図面規格には表れない品質は改善以外には生まれないと考えており、日々改善を繰り返すことを大切にしております。その改善は、工具開発にも及んでおります。
たとえば、刃先交換式エンドミルは、市販のもので満足できない場合は、自社で設計、試作を繰り返し、自社オリジナルのものを用いております。
株式会社シノハラは、ISO9001の認証工場として、発電用のタービンブレード加工を行っており、特に曲面加工を行うためのノウハウが蓄積しております。
株式会社シノハラは、図面だけではなく、後工程(お客様の工程)を考えながら改善活動を行っております。
【汎用工具での加工結果】 【株式会社シノハラが開発した工具での加工結果】
縞模様が大きく出ています。 縞模様が少ないです。